
多くのトレーダーが苦手としている持ち合い相場、最近の私は逆に持ち合い相場が得意で儲け場となっています。このブログでも何度も持ち合い相場の攻略法を紹介していますが、今回もそのやり方を紹介致します。
節を挟んだレンジになりそうな予感がして成行でロングを入れます(左の上向き水色矢印)。
エントリー 172.122L @6
上値が切り下げられているので、利食いは172.400当たりかなと考えていました。
そして172.433まで来た所で一部を利食いします(真ん中、下向き白矢印)
172.122L→172.433 +31.1 @3
持ち合い相場になりそうだったので、そして更に少し上げた所で成行でショートを入れます(右、下向き矢印)。
172.479S @3
ストップ 172.700
この段階で手持ちは以下の通りとなります。
172.122L @3
172.479S @3
この先は上か下、どちらに大きく抜けそうな方に舵を切っていきます。これが持ち合い相場(レンジ相場)の正しい攻め方です。
雲下に抜けて下に抜けそうな予感がします。ロングは含み益があるうちに切ります!
172.122L→172.217 +9.5pips @3
そしてショートをホールドして、大きな下落を待ちます♪
゚+。:.゚(*゚Д゚*)キタコレ゚.:。+゚
利食いは安値節でしっかりと行います♪
172.479S→171.708 +77.1pips @3
度々紹介していますが、持ち合い相場(レンジ相場)の攻略法は、
①持ち合い高値でショート、持ち合い安値でロングを同数持つ
②ブレイクしそうになったら、反対のポジションを切る
③利益が乗ったポジションを伸ばす
持ち合いブレイクすると大きく動き易いので、片方のポジションを損切りしても、もう片方で取り戻せばいいだけの事。持ち合いは”身を切らせて骨を断つ”をこころに持って臨んでいきましょう!