
雲下の戻りを捉える、このブログではお馴染みの鉄板パターンです。
今回は手仕舞いの際に時間足だけでなく、日足も見て、利食いポイントを探しています。
雲の下限あたりで節目を作っています。そこで成行でショートをエントリーします。
194.315S @10
節目のちょっと上、雲の上限あたりにストップを設定しました。一端は直近の安値節目でツナギの利食いを行う計画を立てています。
節目でのツナギの利食いを達成しました!
193.315S
→193.664 +65.1 @5
ここで利確する事で少ないながらも儲けを確保して、残りのポジションがストップにかかったとしてもトータルで損失が出なくします。
本当の狙いはここで利益を得ることではなく、残りのポジションで大きくガッツリ取る事です。
そして次の利食い場所を探します。次は192.100付近に狙いをセット。
利食い指値の根拠は日足です。日足における安値節に利食いをセットしたのです。
エントリーも利食いもチャートに根拠のある所で行います。
そして長いことホールドしていると、、、
もっと時間がかかると思ったが、意外と早期に指値に届きました♪
これだけの長い時間ポジションをホールドし続けるには、ツナギの利確を行い、トータルで損失がでなくしておくことが必要です。それにより長期間安心してポジションを保持することができるのです。
194.315S
→192.118 +219.7pips @5
主に見ているのは1時間足だが、このように日足や週足など大きな軸で見てみることも大事です!
特に大きな利幅を狙うときに、短い時間足ではテクニカルな根拠を見つけられないことが多いのです。そんな時には日足、時に週足など長いスパンで見つめてみると、テクニカルポイントを見つけられる事があります。
時間足の切り替えを有効に活用していきましょう!