こんばんは、OLトレーダーのBettyです(๑′ᴗ‵๑)
今週に入ってからトレードをしない日が続いておりましたが、本日は立て続けに幾つかトレードを行ったので、その報告を致します♪
1月27日のトレード
1月27日は前日の26日夜の段階から指値で仕込んでいたものがヒットしました。
最初のショート
まずは昨夜に指値で仕込んで置いたポンド円ショートです。
169.184S
→169.408 -32.4pips @10
節目ということと、一目均衡表の雲上限であるということでショートをエントリーしました。
ここに行き着く前の段階でローソク足の実体が雲下に抜けていませんでした。こうした時って上への勢いが強いんですね。
そして朝起きたらポジションがなくなっていましたㆆ﹏ㆆ
実はこの時、もう一つ仕込んでおいたものが指値でエントリーしていました。
雲上の逆張りショート
上で書いた最初のショートを注文した際に、同時に敗れた場合の次の種を撒いておりました。
169.880S @5
今回はストップ幅がちょっと広めなので、エントリー枚数は5枚に減らしています。
このように、「仕掛けた指値がやられた場合、次はどうするのか?」と予め先のプランを立てて、できれば指値・逆指値をして待ち構えることは非常に大切。
次の1手だけを考えるのではなく、2手、3手先まで考えるように、戦略を立てるようにしましょう。
169.880S
→168.809 +107.1pips @5
雲上のショートは逆張りです。デイトレにおいては逆張りは取れるだけ取って、サッサと逃げるのが吉です。あまり引っ張ろうとしないで、ポジションを育てようとしないで、できる所で利確をする。これが稼ぐコツなのです。
そしてこのトレードは白の矢印の所で利食いが完了していますが、利食いしたあとで別のポジションも仕込みました。
逆張りショート2回目
上で書いたショートとほぼ同じ価格でエントリーと利食いを行っています。
169.893S @5
→168.838 +105.5pips @5
このトレードも上で書いたショートの利食いが成立する前に「入ろうかな」と考えていたもの。上のショートが利確したのを見て、指値を入れました。
予め戦略を立てておくことで、利食いが入ったあとも気を緩めずに、次を迎撃することができるのです!
場当たり次第のトレードはいつか崩れる
FXは予め戦略、ターゲットを決めて、そのポイントに獲物が飛び込んでくるまでジット待つものです。
今回紹介したように予め戦略を立てておくことが非常に大事です。
チャートを見て、その場その場で考えてやっているようなトレードだと、きっといつか負けてしまいます。
予め戦略を立てる、2手、3手先を読む癖をしっかり身に着けていきましょう!
コメント
値動きの読み方天才的ですね。自分はレンジになりそうなところはスルーしているので、どうしても仕掛けに躊躇しています。これも経験の差ですね。
momoさん
ありがとうございます₍₍ ( ๑॔˃̶◡ ˂̶๑॓)◞♡
天才だなんてそんな(●’Д’●)
何となくの値動きはやっているうちに身について行きまっせ!
後は割り切りですかね。。。
小さな負けは仕方がなくて、その分を大きく取って取り戻せば良いのです!
大負けする人って、コツコツ勝って大きく負けるんです。
勝ち組の多くはその逆で、小さな負けはいっぱいあるんですが、その中で1つ、2つ大きく勝つのです。
だから小さな負けに躊躇しないで、その負けは大きく勝つための布石だと考えるようにしましょう☆