
一目均衡表を皆さんは使っていますか?このインジケーターの本来の使い方は非常に難しいです。何年もかけて研究を行わないと習得するのは無理ってな感じで、私も本来の使い方をしていません笑
私、Betty流の一目均衡表の使い方は雲を使うことです。雲の使い方が私のFX投資手法の肝となっています。
しかし、その雲の使い方は極めてシンプルです。
値が雲上にあるときは、押し目買い
値が雲下にあるときは、戻り売り
これを基本としてトレードしています。
前置きが長くなりましたが、今回紹介するトレードはBetty流一目均衡表の使い方の基本に忠実に行ったトレードとなります。
値が雲下にあります。上値が重たい状況でショートを成行で入れました。エントリー後、程なくしてツナギの一部利食いを達成しました!
175.033S→174.564 +46.9pips @5
残りはホールドして更なる下落を待ちわびます。
長い下ヒゲを付けた後、下落が落ち着きました。下ヒゲのポイントを再度アタックしたの際に残りを全利確しました。
175.033S→173.712 +132.2pips @5
雲下のセオリーに従った綺麗なトレードでした。
このように雲下にあるときは下落が続きやすいのです。雲上にあるときはその逆で上昇が続きやすくなります。
なので私は雲下であれば戻り売りを狙うのを基本としています。もちろん逆張りでロングを狙うのもありだと思います。逆張りのほうが利幅が大きくなるので。しかし、逆張りって中々決まらないものです。逆張りに比べて利幅は少ないのですが、Betty流一目均衡表の基本に従えば着実に勝ちを重ねられる可能性が高くなります。