
8月第1週目のトレードを振り返っていきます。中々難しい1週間ではありましたね^^;
8/2トレード
この週は火曜日の夜が初のトレードでした。
節目とSMA50の重なりでショートをエントリーしました。それほど自信があるわけではなかったので、枚数少なめでストップもタイトに設定しました。
135.349S @8
ショートが成立した後、直ぐに反発して下落、リスクリワード的にいいだろうというポイントで成行で利食いを行いました。
135.349S →134.283 +106.6pips @3
残りの5枚を伸ばそうという考えです^^
8/3トレード
中々大きく下げてくれず、むしろ上げそうな形に仕上がってしまいました。
ただ分割決済のお陰でショートのコストは下がっているので、このままポジションホールドして、もしかしたら下げてくれるかも知れないのでそれを期待していました。
しかし、思い通りに行かずに雲中に突っ込んできたので、一旦ショートを白矢印の時点で手仕舞いです。
135.349S →135.300 +4.9pips @5
ショートを手仕舞いした後、思い悩んで再度ショート(緑の下矢印)あまりよろしくはないのですが、、、
このショートは白矢印で利確して、
135.147S →134.649 +49.8pips @5
ドテンのロングをエントリー
134.732L @5
悩んで売り直して、結果ロングに一か八か賭けるというものです。
最終的な手持ちは下記のようになります。
FXは結局のところ上がるか下がるかの賭けなんです。勝った時の利益が最大限に、負けたとしても損失が最小限になるようにポジションを建てていくことがトレードの本質だと思います。これが分かっている人と分かっていない人では「上がるか下がるかの賭け」の意味合いが違います。
8/4トレード
持ち合いでペナントを作るかのような動きです。ポンド円でこのチャートパターンは最近では上げることが多いのですが、、、
結果は負けてしまいました。
134.732L →134.400 -33.2pips @5
しかしストップの後は150pips以上の暴落です。そういう意味ではナイスストップですね!
翌日は雇用統計にジブリということでこの週はこれにて締めました。
8/1週の収益
+427.3pips
トータルでは勝ち越しの1週間でした。最後のロングは上がるか、下がるかの賭けで結局下がって負けてしまいましたが、トータルでは勝ち越しになったわけです。これがもし勝っていれば1,000pips超えだった訳です。このように勝つ時は利益を最大限に伸ばして、負けたとしても損失が最小限になるようにポジションを建てることがFXトレードの本質であり、それを可能としているのが建玉操作なのです^^