2017年2月27日〜3月3日までのポンド円および豪ドル円の相場予測を注目のポイントとともに私のトレード戦略を紹介していきます。
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2月27日週の注目のポイント
注目は何と言っても米上下両院合同本会議におけるトランプ大統領の演説だと思います。
トランプ政権がスタートしてからというもの、トランプ大統領にとってはマイナスなニュースばかり出てきて、ここ1、2週間は下値リスクにさらされてきました。
米上下両院合同本会議での演説で、トランプ大統領に期待をしていた投資家の信頼を取り戻すような政策や方針が打ち出せるか注目ですね。
ちなみに米上下両院合同本会議は日本時間3月1日午前11時頃の見込みとなっています。
2月27日週のトレード戦略
ここからは私の2月27日週の具体的なトレード方針となります。
2月27日週のポンド円のトレード戦略
週足はなかなか雲中に突っ込みませんね笑
ここ1ヶ月くらい狭いレンジでの行って来いを続けてますが、トランプ大統領の演説を材料にレンジブレイクに期待が掛かります。
ポンド円の日足チャートではトリプルボトムの形成といった感じでしょうか。
私の予想では、トランプ大統領の演説を受けて、ここから上がると考えています。
つまり今の価格・139.700近辺が底になるのではないかと思っています。
基本的には上目線でいますが、本格的なポジション取りは米上下両院合同本会議の後にしたいですね。そもそも、それがあるまで流動性がない相場になると思います。
2月27日週の豪ドル円トレード戦略
先週の時点では「押し目を作る」と読んでましたが、まさにそのとおりの相場となりましたね。
今週前半はもうちょっと押してくるのではないかと考えています。価格的には85.500、このラインに変更はありません。
自身のポジション取りは時間足の雲頼りに、第2波狙いで行きます。
