こんにちは、副業FXトレーダーのBettyです(♥ó㉨ò)ノ♡
世間はゴールデンウィークに突入しましたね★
しがない広告代理店勤務の私はカレンダー通りの出勤で、最大5連休!
でもFX相場は東京時間の動きが乏しくなるだけで、欧米市場は通常営業のため、私もトレードに臨む予定です。
いつもはゴールデンウィークは休んだりしているのですが、5月7日にビッグイベントが待っているため、そして今のトレンドは非常に読みやすいため、ここで大きく稼ぎたいので、ガッツリトレードしていきます。
5月1日週の注目のポイント
ゴールデンウィークまっただ中となる1週間の注目のポイントとFX相場のトレンドの見極めていきます。
今年、2017年のゴールデンウィークのFX相場は、いつものゴールデンウィーク相場と異なった値動きが考えられますので注意が必要です。
5月7日はフランス大統領選挙第2回投票
前回の記事ではフランス大統領選挙による為替への影響を書きました。
フランス大統領選挙は4名の候補者の争いとなり、親EUのマクロン氏と反EUのルペン氏が1位・2位の得票率を占め、第2回投票の決選投票へ進むことになりました。
4月24日のFX相場は、反EUを掲げる候補者だけが第2回決選投票へ進む事態は避けられ、フランスのEU離脱の可能性が低まったと見られ、ドル、ユーロ、ポンドなど主要通貨が買われる展開となりました。
そして日本ではゴールデンウィーク最終日の5月7日にフランス大統領選挙第2回投票が行われます。
選挙結果と相場の動きは非常に読みやすいと思っていて、
親EUのマクロン氏勝利→円売り
反EUのルペン氏勝利→円買い
という構図になると予想しています。
ゴールデンウィーク明けの5月8日の相場はどちらが勝っても大きな窓が開きそうです。
なので金曜日にはポジション整理をしておくべきかなと考えています。
ただ、追証なしの海外業者を利用しているのであれば、口座になくなってもいいくらいの少額だけ残しておいて、クローズ前にポジションを取ってギャンブル的にトレードしてもいいかもと思っています。
予想が当たれば大きく稼げますし、外れても追証がないので口座資金が無くなるだけで済みます。
参考:私が海外FX業者のXMをメイン口座としている3つの理由
XMでは複数口座を持つことができるため、2つ口座に同額の資金を入金しておいて、
第一口座:ユーロ円でロング
第二口座:ポンド円でショート
みたいなポジションを取って、フランス大統領選挙明けの5月9日を迎えれば、一つの口座は追証なしのため口座資金が無くなるだけ、もう一つはガッツリプラスとなることができるのではないでしょうか。
ただし、別口座で同じ通貨ペアの反対ポジションを取ることはできないため、別の通貨ペアで上記のような勝負をしなければなりません。
※下記のようなポジション取りはできない
第一口座:ポンド円ロング
第二口座:ポンド円ショート
XMでなくても海外FX口座はこのような事ができるので、利用の価値ありです。
注意して欲しいのは、国内FX業者を利用する場合は、
5月5日のクローズ前に全ポジションを決済しておくこと!
大きな窓明けが予想される場面では国内FX業者の利用は控えましょう。なぜなら、追証があるために口座資金が無くなるだけでなく、マイナスとなった場合には支払いの義務が生じてしまいます。
4月24日も大きな窓が空いたので、国内FX口座を利用している人の中には多額の追証で借金を背負ってしまった人もいるのではないでしょうか。
4月24日、東京では複数の路線で人身事故が発生したのはそのせいかも((((;゚Д゚))))
FXで勝つためのコツは負けないこと、退場しないこと、死なないことですよ!
引き続き北朝鮮情勢には注意
北朝鮮情勢には引き続き注意が必要です。
この記事を書いている4月29日にも北朝鮮はミサイル発射を行っています(失敗に終わりましたが・・・)
日本ではゴールデンウィークで浮かれ気分になっている中ですが、いつミサイルが飛んできても、戦争が勃発してもおかしくない状況には変わりないのです。
北朝鮮情勢は為替市場にも大きな影響を与えるので、ゴールデンウィークで休み中だとしても引き続き注視が必要です。
5月1日週のトレード戦略
ここからは5月1日週のトレード戦略を書いていきます!
5月1日週のポンド円トレード戦略
142.607ロングを鬼ホールド中。このポジションを育てることが目先の戦略です。
週足を見ると今の価格が軽い節目となっていますが、これは抜くのではないでしょうか。
その次のポイントは148.000です。今のポジションの目標でも値でもあります。
148.444は昨年12月以来の高値節なので、148.000ではロングを決済します。
ただし、148.000到達しなくても、5月5日の金曜日にはフランス大統領選挙に備えて今のポジションを整理します。
5月1日週の豪ドル円トレード戦略
豪ドル円は4月24日の大きな窓が空けたままです。まだ埋まっていません。
しかし、FX相場において窓なんていうのはただのオカルトで、埋まるとは限りません。
参考:FXの窓埋めはオカルト。ほぼ埋まるが、頼り過ぎはダメ。
なので4月24日の窓は無視して、一目均衡表の雲頼りのトレードを行っていきます。丁度今は雲上に出てきたところなので、目先はロング目線で行きます。
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