2023年1月現在、iOS版MT4・MT5がApp Storeから削除され新規ダウンロードができなくなっています。
あくまで「新規ダウンロードができない」という状況であって、すでにiOS版MT4・MT5をダウンロードしているユーザーは引き続きアプリを使ってトレードが行えます。
2023年3月にiOS版MT4・MT5の提供が再開されました。
この記事では、
というXMユーザーに向けて、代替となるトレード手法を紹介しています。
対処方法①XMTradingの独自アプリを利用する
「iPhoneしか持っていない」場合、XMTradingの独自アプリを利用するのが最も手っ取り早いです。
- MT5口座IDとパスワードでログインすることでiPhoneでも取引可能
- MT4口座はログイン不可
- 他社MT4・MT5口座はログイン不可
- XM公式サイト経由または直接App Storeからダウンロード
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XM公式ホームページ:https://www.xmtrading.com/jp/
XMの特徴解説は次の記事を御覧ください。
→【2023年最新】XMって日本で一番人気の海外FXだけど本当に良いの?FX歴10年の私が語るXMのメリット
XM Trading公式アプリの使い勝手
XM Trading公式アプリではMT5と同じように為替、CFD、仮想通貨の取引が可能です。
ただしチャート機能はMT4、MT5に劣ります。
チャート画面左のボタンからチャートを表示させることができます。
インジケータの表示も可能でパラメータを設定することはできますが、インジケータの色を指定することはできません。
例えばMAの色を変えて複数本表示させてる人は多いと思いますが、それができないです。
こちらはSMA50、SMA100を表示させていますが、どちらも赤なのでどっちがどっちか分かりません。
対処方法②Web Traderを利用する
iPadを持っているという人は、Web Traderの利用がオススメです。
こちらはブラウザ版のMT4・MT5です。XM公式サイトからアクセスすることができます。
WebTraderには、MT4用 WebTraderとMT5用 WebTraderの2種類があるので注意してください。
iPhoneからもアクセスすることができますが、表示がズレてしまい全く使えません。
Web Traderが正常に動作するのは画面が広いiPadかパソコンだけです。もっともパソコンがあればWindows版・Mac版のMT4・MT5を利用していると思いますが・・・
Web Traderの使い勝手は?
MT4・MT5のWebブラウザ版ということで、同じような使用感で使うことができます。
ただし、XMTrading公式アプリと同様にインジケータの色の指定など細かい設定はできません。MAを複数表示させても全て同じ色となってしまいます。
こちらはSMA50とSMA100を表示させていますが、どちらも赤色なのでどっちがどっちか分かりません。何となく動きで判断が付きますがぱっと見で区別は付きません。
対処方法③Android版を利用する
Androidスマホ・タブレットを持っている人は、Android版MT4・MT5を利用しましょう。
これまで通りGoogle Playから新規ダウンロードでき、iOS版 MT4・MT5と操作性やスペックはほとんど同じなので、MT4口座・MT5口座をすでに持っていればそのままログインして取引することができます。
まとめ:取引はパソコンをメイン、外出時は3つの方法で対処
- 取引はパソコンをメイン
- 外出時は、XMTrading公式アプリ/Web Trader/Androidアプリのいずれかを使う
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