こんにちは、副業トレーダーのBettyです♡→ܫ←♡
今回はTradeviewという海外FX会社を紹介します。
XMやAxiory、Titan FXなどと比べると日本ではあまり知名度はありませんが、実は超優良な海外FX業者なのです!
Tradeviewにはどんな会社なのか解説しますよ٩(•̤̀ᵕ•̤́๑)
口座開設は下記の記事で紹介しています!
https://fx-kawase.site/wp/account/open-account-tradeview
Traviewってどんな会社?
Tradeviewはケイマン諸島の金融ライセンスを保有する海外FX業者です。
ケイマン諸島は金融系企業が集結しているオフショアとして有名ですね。
運営は2004年からスタートしています。これはXMの2009年より5年も長い!
それだけトレーダーからの信頼を集めているということなんです(๑→ܫ←)b☆イェィ♪
世界最大級のFX会社口コミサイトのFPAにおいても高い評価を得ています。
これはXMやAxioryの評価点より高いです。
「でもなぜ日本ではあまり知られていないの?」と思いますよね。
これまでTradeviewは日本でのマーケティングにそれほど力を入れてませんでしたので、公式Webサイトも日本語対応していませんでした。
しかし、ここ最近で日本市場に積極的に売り込みを開始して、Webサイトも日本語対応して、日本語サポートにも力を入れています。
徐々にではありますが、日本人でTradeviewを使う人も増えてきているようです(◍•ᴗ•◍)
Tradeviewの特徴
Tradeviewの特徴をざっとまとめると、こんな感じです。
・運営歴が長くて、評判がいい
・スプレッドが狭い
・ボーナスはない
これらTraviewの特徴を良いところとイマイチなところ、それぞれを深掘りして細かく解説していきます。
Travieの良いところ
スプレッドがとても狭い
Tradeviewの最大の特徴はスプレッドがとても狭いことです(๑•̀ㅂ•́)و✧
以下はILC口座のスプレッドです。
ILC口座とはECNのこと。XMでいうZero口座、Axioryでいうナノスプレッド口座に相当します。
Tradeviewにはスタンダード口座とILC口座の2種類があります。
スタンダード口座 | ILC口座 | |
最大レバレッジ | 500倍 | 200倍 |
ロスカット水準 | 証拠金維持率100%以下 | |
プラットフォーム | MT4 | MT4/MT5
cTrader Currenex |
取引スプレッド(ドル円) | 平均1.9pips | 平均0.1pips |
取引手数料 | 無料 | $5.0 10万通貨往復 |
最小取引 | 1000通貨 | 1万通貨 |
最低入金額 | 1万円 | 10万円 |
Tradeviewで口座を開設するなら、ICL口座がオススメです。
手数料で10万通貨往復で$5.0が掛かりますが、それを加えた実質スプレッドは0.6pips程度となり、他の有名な海外FX会社と比べても狭くなっています。
ECN口座の取引手数料比較
FX会社 | 取引手数料 (10万通貨往復) |
ICL口座 |
$5.0(0.5pips) |
Zero口座 |
$7.0(0.7pips) |
ナノスプレッド口座 |
$6.0(0.6pips) |
ブレード口座 |
$7.0(0.7pips) |
このように他のブローカーと比べても手数料が安いのでお得にトレードができます。
金ツッパ侍さんが紹介していたところでのTradeviewの口座開設いいかも。
手数料との合算でも国内並みのコスト。
期待値1pipsちょいのフラッシュでも十分やっていけそう。— だじゅForex (@surperDDD) 2019年5月13日
Tradeviewにはスタンダード口座もあり、こちらはレバレッジが500倍まで掛けられますが、ドル円平均1.9pipsのスプレッドとなり割高です。
スタンダード口座を選ぶならXMなど他のFX会社を選んだほうが良いでしょう。
TradeviewならICL口座の一度ですね(*→‿ฺ←*)
運営歴が長く、出金トラブルがない
Tradeviewが保有するライセンスはケイマン諸島のもので、CIMAと呼ばれるもの。
ケイマン諸島の金融ライセンスはキプロスなどと並ぶ格式の高いものなので、きちんとした運営を行っていることが証明されますね。
上にも書いたようにTradeviewは2004年からサービス提供を始めていて、世界最大の海外FXの口コミサイトのFPAでも出金トラブルに関する書き込みは確認できません。
これはひとえに誠実な対応を続けているからなんですね。
tradeviewの資金が増えてきたのでリバランスのため出金申請。
申請から約7時間でbitwalletに着金。
はやいです。 pic.twitter.com/0F3Ubj0QOx— ますよし (@1S8cSHiPJ40W3Qj) 2019年5月10日
海外FXを選ぶ上で重要なのは出金できること。
その上でTradeviewは悪い噂は聞かないですし、長い運営歴とケイマン諸島のライセンス保有ということでかなり安心感が持てます(o˘◡˘o)
追証がない
Tradeviewにはゼロカットにより追証がありません。
なので急変動で口座残高がマイナスになってもゼロに戻され、借金を背負うことは一切ありません。
後述しますが、Tradeviewは最大レバレッジ200倍で証拠金維持率100%を切るとロスカットされるので、口座残高がマイナスになることは稀だと思います。
約定スピードが早い
Tradeviewの約定スピードはとても早いです。
機械的に約定スピードチェックすることはできないので、MT5を使った感覚値ですが、XMと比べても同等レベルのように感じました。
私はMT5派なのですが、成行で注文出す場合にはcTraderを使うとさらに約定スピード高いみたいですよ(・ω<)☆
3つの取引プラットフォームが使える
TradeviewではMT4、MT5に加えてCurrnexとcTraderの3つが利用することができます。
Currenexはプロ仕様のプラットフォームのようですが、手数料が高く、利用してる人も全く知らないので、あまりオススメはできません。
cTraderもあまり馴染みのない方が多いと思いますが、スキャルピングを行うトレーダーに人気のプラットフォームです。
日本語サポートOK
数年前まで日本語サポートに対応していませんでしたが、最近は日本市場に積極的に売り出しており、24時間の日本語サポートを提供しています。
NDD方式で取引の透明性が高く、トレード制限なし
TradeviewはNDD方式を採用しています。
トレーダーの注文がディーラーを介さずにインターバンク市場に流れるので、ストップ狩りなどの心配がなく、透明性の高いトレードが可能です。
https://fx-kawase.site/wp/account/differences-dd-ndd
また、スキャルピングやEAを使った自動売買も可能です。
Tradeviewのイマイチなところ
最大レバレッジ200倍、ロスカット水準が100%以下
ICL口座の最大レバレッジは200倍です。
海外FXは400〜1000倍のレバレッジが掛けられるのでちょっと低いですね。
口座開設時のデフォルトは100倍なので、200倍に引き上げるにはサポートに連絡する必要があります。
またロスカット水準は100%以下となっています。
他のFX会社では20%以下なので、含み損が出た際に早い段階でロスカットとなってしまいます。
少ない資金で効率的に稼ぐにはXMなど他のFX会社を選ぶと良いでしょう。
最低入金額が10万円、最低取引枚数が1万通貨から
TradeviewのICL口座の最低入金額は10万円、最低取引枚数は1万通貨からとなっていて、割と大きな金額での取引となってしまいます。
スタンダード口座では最低入金1万円、最低取引1000通貨ですが、スプレッドが広いので、TradeviewならICL口座の一択です。
トレードに使える資金がそれほどなかったり、もっと少額のトレードがしたいという方は、他のFX会社を選ぶようにしましょう。
ボーナスなし
Tradeviewにはボーナスがありません。
XMやis6comなどボーナスが付くFX会社ではスプレッドが比較的広めに設定されています。
逆にスプレッドの狭さを求めるならTradeview、Axiory、Titan FXといったボーナスが付かないFX会社となります。
ボーナスも付いて、スプレッドも狭いという夢のような業者はないので(あっても詐欺業者の可能性高し!)、結局はどっちを取るかなんですね。
Tradeviewの評価まとめ
Tradeviewの良いところをまとめると、
- ICL口座のスプレッドが狭く、手数料も安い
- 運営歴が長く、世界中のトレーダーからの評判が良い
- MT4・MT5/cTrader/Currenexの3つの取引プラットフォームが使える
スプレッドの狭さはDD方式の国内FX会社並ですね(*ºωº*)はぅ
それでいて、NDD方式の取引の透明性と約定力をもっているので、とても使えるFX会社だと思います。
ただし、最低入金額は10万円、最低取引額は1万通貨なので、少額から始めたいという海外FX初心者にはハードルが高いかなと感じます。
中級者〜上級者のスキャルピング向けの口座とも言えますので、トレードスタイルに合う方はぜひ使ってみて下さいヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀
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