MT4/MT5が動かないときの対処法10選

こんにちは、副業トレーダーのBettyです॑˘ ॑  ) ⁾⁾

この記事ではPC版MT4/MT5のトラブルシューティング方法をまとめました。

困っている男性
• MT4・MT5のチャートが動かない
• 「びよよ~ん」と音が鳴って『回線不通!』と表示される
• チャートが更新されない

こうしたMT4・MT5のトラブルへの対処方法を紹介します。

Betty

MT4/MT5が動かないときは焦らずにここで紹介する方法を試してみてください!

Contents

MT4・MT5トラブルシューティング10の方法

『回線不通!』『無効な口座』『コモンエラー』といったステータスのときの対象方法を、可能性の高い順で解説します。

①MT4・MT5ログイン情報が間違っている

ログインID・パスワード・サーバー誤りがないかチェック

これが結局一番あるあるじゃないでしょうか。

「ログインID・パスワード・サーバー情報」は、半角スペースも含めて正確に入力しないとログインすることはできません。

ログインIDとサーバー情報は口座開設時のメールに書かれています

取引IDは口座開設時のメールに書かれているので大切に保存しておきましょう

パスワードはサポートページでリセット可能

パスワードを忘れた際は海外FX業者のサポートページからリセットできます。

XMサポートページ

②口座開設時にMT5を選択したのにMT4でログインしようとしている

MT5口座を開設したらMT4でログインすることができません。その逆も同じです。

XMのようにMT4とMT5の両方とも対応している業者なら、どちらの口座で開設したのか再度確認してみましょう。

取引プラットフォームは口座開設メールに書かれています

MT4口座ではMT4のダウンロード・インストールが必要ですし、MT5口座ではMT5をダウンロード・インストールする必要があります。

FX業者ホームページからプラットフォームをしましょう。

XM取引プラットフォーム

③口座の有効化が終わっていない

口座の登録をした後に本人確認書類の提出をしていないと、ステータスのところに「無効な口座」と表示されてチャートが動かず、取引ができません。

本人確認書類を提出し、口座を有効化したらMT4・MT5が利用できるようになります。

XMの口座有効化手順はこちらのページで説明していますので、参考にしてみてください。

【2023年最新】XMの口座開設からボーナスの受け取り&トレード開始までの手順を解説

④デモ口座の期限切れ

リアル口座ではなくデモ口座を利用していたら利用期限が切れている可能性があります。

デモ口座には利用期限がついているFX業者が多いのです。ちなみにXMのデモは120日間です。

これらの利用期限を過ぎると、「回線不通!」とエラーが出てしまいます。

この場合の解決方法はデモ口座を作り直すことです。

XMデモ口座開設ページ

⑤口座が凍結・休眠されている

XMなどでは一定期間(90日)の取引がない場合、口座が凍結や休眠扱いとなり、回線不通のエラーが出ることがあります。

しばらくトレードをしていなかった場合は口座の休眠や凍結の可能性があります。

サポートに連絡することで休眠や凍結を解除することができます。

XMサポートページ

⑥MT4・MT5のバージョンが古い

自身が使っているMT4・MT5のバージョンが最新ではない場合、更新されたサーバーに接続ができないため、ログインができていない可能性があります。

サポート対象外になるMT4バージョン

MT4デスクトップ(PC):Build1118より古いバージョン

MT4Android:Build1104より古いバージョン

MT5のバージョンの確認方法

画面上部のメニューバー→「ヘルプ」→「バージョン情報」

バージョン情報の確認手順

利用しているMT4のバージョンが1118より古い場合、利用している海外FX業者のサイトから、最新のMT4/MT5をダウンロードしましょう。

古いMT4/MT5がインストール済みでも、そのまま最新のMT4/MT5ファイルをダウンロードしインストールすることで最新版へ自動で上書き・更新がされます。

XM取引プラットフォーム ダウンロードページ

⑦土日など取引がされていない日

相場が動いていない日(土日やクリスマスなど)にMT4にログインすると、「回線不通!」となってしまいます。

FXは土日を除くほぼ毎日動いていますが、元旦と12/25のクリスマスだけは特別で取引が停止します。

⑧インターネット環境が不安定

使っているインターネット環境が不安定の場合も回線不通になります。

Wi-Fiを設定していたらルーターなどを確認してみましょう。

⑨海外FX業者のサーバーにトラブル

海外FX業者側のサーバーが何らかの原因でダウンしていたり、サーバーメンテナンス中など、回線不通になることがあります。

Titan FXではサーバー障害によりトレードができない状況が起きてしまった

業者のサーバー関係のトラブルは、メールやホームページで通知されるので、そういった通知がないか確認してみましょう。

リアル口座でこのようなサーバーダウンが起きることはほとんどなく、あったとしても1年に数回あるかないかです。

もし頻繁に起こるようならその業者は危険なので乗り換えを考えてみた方が良いかも・・・

1~2分の間を開けて再度ログインし直してみましょう。

⑩違う業者のMT4/MT5を使っている

業者サイトからDLしたMT4/MT5を使っている場合、別の業者のID/PWだとログインできないケースがあります。

XMなどであれば、例えばTitan FXのサーバーに接続して、Titan FXのID/PWでログインできたりします。

ただ業者によってはそれができないケースもあるようです。

その場合は利用する業者サイトからDLしたMT4/MT5を利用するようにしてみましょう。

XM取引プラットフォーム ダウンロードページ


今回はPC版のMT4/MT5のトラブルシューティングを紹介しました。

Betty

その多くは実はログイン情報が間違っていることがほとんどなので、焦らず落ち着いて対処するようにしましょう。

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