
この記事ではPC版のMT5の使い方を紹介しています。

海外FXの口座を開いたけど、MT5の使い方がいまいち分からない。

こんな初心者の方に向けてMT5の操作方法をイチから順に詳しく紹介していきます。
この記事はMT5の画面で使い方を紹介していきますが、MT4もほぼ同じ操作でチャート表示・取引が可能です。
なおスマホ版MT4/MT5の使い方は次の記事で開設しています。
スマホ版MT4/MT5を使い倒そう!使い方を画像付きで紹介!
※2023年2月現在、iOSでMT4/MT5の新規ダウンロードはできません。
Contents
MT5とは?
MT5はメタクオーツ社により開発された取引ツールです。
MT4の後継としてリリースされ、インディケータの種類が豊富で操作性にも優れています。
MT4/MT5の特徴、比較は次の記事で詳しく紹介しています。
結局、MT4とMT5はどちらを選ぶべきか?
MT5の使い方 ダウンロード方法
ここではXMTradingでのダウンロード方法をご紹介します。
XMTrading公式ホームページのメインメニュー「プラットフォーム」を選択します。
WindowsもしくはMacを選択します。
ダウンロードをクリック、ダウンロード完了後にファイルをダブルクリックすることでインストールが開始されます。

インストールが完了してもXMTradingの口座がないと使用することはできません。先に口座を開設しておくと、利用開始がスムーズです。
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口座開設方法はこちらの記事で詳しく紹介しています。
【2023年最新】XMの口座開設からボーナスの受け取り&トレード開始までの手順を解説
XMTradingについて知りたい人は次の私のガチレビュー記事を御覧ください。
【2023年最新】XMって日本で一番人気の海外FXだけど本当に良いの?FX歴10年の私が語るXMのメリット
MT5の使い方 取引口座へのログイン
MT5を立ち上げたら取引口座にログインしましょう。画面上部のメニューから「ファイル」をクリックして、「取引口座にログイン」を選択します。
「ログイン」の箇所に口座番号、パスワード、サーバを選んで「OK」をクリックするだけです。
ログイン(口座番号):口座開設時にXMTradingからメールで通知されます。
パスワード:口座開設時に自ら設定したものを入力
サーバ:口座番号と一緒にメールに書かれています。
MT5の使い方 チャート・インディケータ
気配値・通貨ペアの表示
気配値の表示と特定の通貨ペアの表示方法を確認しましょう。
MT5上部のメニュー、「表示」>「気配値表示」を選択します。
MT5の左側に気配値が表示されました。
気配値に表示されている通貨ペアをチャートに反映するには、通貨ペアをドラッグ&ドロップします。
チャートの通貨ペアが変更されました。
気配値にない通貨ペアを追加するには、「クリックして追加」に通貨ペアの頭文字を入力します。
表示された通貨ペアをクリックすると気配値にその通貨ペアが追加されます。
通貨ペアを右クリックして、「チャートウインドウ」を選択しても指定の通貨ペアのチャートを開けます。
画面上部の「表示」>「ツールバー」>「時間足設定」をクリックします。
ツールバーに時間足切り替えウインドウが表示されます。これでワンタッチで時間足を切り替えられます。
インディケータの表示・設定
インディケータは上部のメニューバーから「挿入」>「インディケータ」から種類と挿入したいインディケータを選択することで表示できます。
チャート上にインディケータ(一目均衡表)が表示されました。
インディケータの設定を変更する
カーソルをインディケータのうえに持っていき、右クリックして「プロパティ」を選択します。
プロパティ画面でインディケータのパラメータを変更できます。
もちろん、色を変更することもできます。
ライン描写ツールを使う
画面上部のライン描写ツールを使うことでトレンドラインや垂直線、水平線、フィボナッチを表示することができます。
ここではトレンドラインを引いてみました。
もちろんラインもインディケータと同じように色などを変更することができます。
インディケータやラインをテンプレートとして保存する
設定したインディケータ、ラインは保存しておくことができます。
チャート画面で右クリック、「テンプレート」>「定型チャートの保存」でチャートをファイルとして保存しておくことができます。
これにより何らかの理由でMT5をアンイストール→再インストールする場合やPCを買い替えたときにもすぐにチャートを呼び出すことができます。
MT5の使い方 取引方法
MT5で取引する流れを紹介します。
STEP1 気配値から注文したい通貨ペアを選択
STEP2 注文方式・取引数量・ストップ・利食いを設定して注文
STEP3 ツールボックスで含み益・含み損を確認
STEP4 決済・クローズ
ここでは一番基本となる成行注文、成行決済の方法をご紹介します。
STEP1 気配値から注文したい通貨ペアを選択
気配値ウインドウから注文したい通貨ペアを選択して、「新規注文」をクリックします。
STEP2 注文方式・取引数量・ストップ・利食いを設定して注文
注文方式、取引数量、ストップ、利食いの設定を行い、「成行売り」or「成行買い」のボタンを押せば約定されます。
なお「タイプ」のところで「カウントダウン注文」は成行となります。
指値注文、逆指値注文を行うには「指値注文」を選択します。
STEP3 ツールボックスで含み益・含み損を確認
エントリー後はツールボックスで含み益・含み損を確認します。
ツールボックスが表示されていない場合は、メニューの「ツールボックス」から表示できます。
ツールボックスはMT5画面下に表示されています。「取引」のタブにポジションが表示されます。
STEP4 決済・クローズ
ツールボックスのポジションをダブルクリックすると決済画面が表示されます。
決済数量を設定して、緑色の「成行決済」のボタンを押すと決済完了・クローズとなります。
MT5を使うならXMTradingがオススメ
国内FXにはまだまだMT4しか対応していない業者が多いので、MT5を使うなら海外FXを選択肢として考えてみましょう。
なかでもXMTradingは私もメインとして使っています。
- 出金拒否などの悪い噂がない
- 約定力が強く、スベリがほぼない
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- 日本語サポートが充実している

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XM公式ホームページ:https://www.xmtrading.com/jp/