この記事ではXMの安全性や出金拒否の噂について解説しています。
人気のあるXMで取引してみたいけど、安全性で不安がある
そんな人に向けてXMの安全性と出金拒否について解説していきます。
結論から言うと、「安全性」の点で海外FXを選ぶならXMの一択だと思っています。
- 世界各国で認可を得ていて、クリーンな運営をしている
- 悪質な出金拒否や口座凍結などは一切ない
- 追証なしのゼロカットにより借金リスクなし、国内FX業者より安全に取引できる
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XM公式ホームページ:https://www.xmtrading.com/jp/
XMの評価は次の記事をご確認ください。
→【2023年最新】XMって日本で一番人気の海外FXだけど本当に良いの?FX歴10年の私が語るXMのメリット
XMは世界的に信頼性の高い優良企業
XMは世界各国でライセンス登録済み
XM(運営会社:Trading Point)は世界中にサービスを提供するFX会社で、信頼性はかなり高いです。
XMは日本より厳しいと言われる海外の金融ライセンスを取得しています。
会社名 | 登録ライセンス | 登録難易度 |
Trading Point of Financial Instruments Ltd (本社) |
キプロス証券取引委員会(CySec) ライセンス番号:120/10英国金融行動監視機構(FCA) ライセンス番号: 538324 |
★★★★☆ |
Trading Point of Financial Instruments UK ltd (ヨーロッパ向け法人) |
英国金融行動監視機構(FCA) ライセンス番号: 705428 |
★★★★★ |
Trading Point of Financial Instruments Pty Ltd (オーストラリア向け法人) |
オーストラリア証券投資委員会(ASIC) ライセンス番号: 443670 |
★★★★☆ |
どこも日本の金融庁もしくはそれ以上の権威がある機関です。
また上記以外にも欧州を中心に世界各国の金融機関で認可を受けています。
XMが登録している金融機関一覧
※上記の内容は日本人向けのWebサイト(https://www.xmtrading.com/jp/)ではなく、海外向けWebサイト(https://www.xm.com/)に記載されています。
日本向け法人はセーシェル、モーリシャスで証券ライセンスを取得
日本人向け法人はセーシェルとモーリシャスから証券ライセンスを取得しています。
参照:XMTrading|規制(https://www.xmtrading.com/jp/regulation)
イギリスやオーストラリアのライセンスと比べると格は下がりますが、一定の基準を満たしていることは間違いないです。
仮に日本法人で出金拒否などのトラブルがあれば、欧州のライセンス登録が脅かされるので、そのような心配はないと思います。
XMでは顧客資産を分別管理
XMは顧客資産をイギリスのバークレイズ銀行に分別管理されています。つまり運営資金と顧客資金を別々に管理しているというもの。
バークレイズ銀行はイギリスにおける3大銀行の1つ、総資産は英国1位。日本でいうところの三菱東京UFJ銀行のようなものですね。
XMの運営資金とは別で管理されているので、XM側は顧客資金を流用することができない。
またXMはAIGの保険に加入しているので、万が一倒産した場合には最大で100万ドル(約1億円)の資金が補償されています。
もし1億以上もの資金があったとしたら、レバレッジが規制されてしまうし、税率も高くなってしまうためXMのメリットが薄くなるので国内FXを使う方が良いです。
XMは社会的信頼性も高い
XMはスポンサー活動やチャリティー基金によって、社会的信頼性も高いです。
XMは社会的にも認められている優良企業であることがわかりますね。
XMには出金拒否があるの?
私はXMで10年以上取引をして、何十回、下手したら100回以上出金をしてきていますが、出金できないなかったりトラブルにあったことは一度もありません。
XMが出金拒否をしても損をするだけ
XMが出金拒否をしても得られるのはほんの少しの利益だけです。
仮に出金拒否の噂があればトレーダーは離れてしまい、トレーダーから得られるはずの手数料やスワップポイントが得られなくなってしまいます。
目先のわずかな利益だけで10年以上かけて培ってきたトレーダーの信頼を捨てるとは考えにくいです。
XMで出金拒否が噂になる理由
XMは出金拒否をするような会社ではないのに、たまにSNSなどで出金拒否が噂になるのは以下の5つが原因と考えられます。
- 出金ルールを正しく理解していない
- 禁止取引を行っている
- ボーナスルールを理解していない
- 負けたトレーダーによる腹いせ
- 金融庁から警告を出されている
出金ルールを正しく理解していない
XMでは出金に際して次のルールを設けています。
- 海外送金に対応していない銀行へ出金できない
(みずほ銀行のネット支店、ジャパンネット銀行、じぶん銀行、セブン銀行、ゆうちょ銀行、新生銀行など) - 手数料差し引き後の金額がプラスでなければ出金できない
- 出金後に保有ポジションの証拠金維持率が150%以上でなければ出金できない
- 入金額までは入金方法への返金
(クレジットカード・bitwalletで入金した金額まではクレジットカード・bitwalletにしか出金できない) - 利益分は銀行送金でのみ
- XMの登録名義・住所=銀行の名義・住所でなければ出金できない
ルールに反した出金を申請してしまうと、一度出金が拒否されてしまいます。
正しい方法で再度申請すれば、きちんと出金を受け付けてもらえるので安心してください。
XMはマネーロンダリングを厳しく取り締まっているがゆえの出金ルールなので、きちんと理解するようにしましょう。
禁止取引を行っている
XMでは次の取引を禁止しています。
- XM内の複数の口座を利用した両建て取引
- XMと他の海外FX業者の口座を利用した両建て取引
- グループ内での両建て取引
- その他裁定取引(アービトラージ)と捉えられる取引
- ネットワーク障害や接続遅延を利用した取引
これらの取引で利益を得ても、出金が拒否されてしまいます。
そればかりか口座凍結や最悪の場合はブラックリスト入って他のFX業者でも口座開設ができなくなることもあります。
ボーナスルールを理解していない
XMは口座開設ボーナスや入金ボーナス、ロイヤルティプログラムなど口座資金を増やす仕組みが豊富ですが、ボーナスの取り扱いにもルールが設定されています。
- 口座開設ボーナス・入金ボーナス自体は出金できない
(ボーナス取引で得た利益の出金可能) - 各ボーナスは1人につき1回だけ
- 出金額に応じて受け取った入金ボーナスが消滅する
「メールアドレスを変えて複数回ボーナスを受け取ろうとして口座凍結された」「出金してボーナスが消滅した」といったトラブルの声が見られますが、これらはいずれもボーナスのルールを理解していないためのものです。
ボーナスを受け取る際には利用ルールをしっかり理解しましょう。
負けたトレーダーによる腹いせ
中には取引で損失を出して、その腹いせに悪評を書き込むユーザーもいます。
XMに限った話ではありませんが、そうしたユーザーの書き込みには注意するようにしましょう。
金融庁から警告を出されている
日本の金融庁からは度々XMに対して警告が出されています。
XMで過去に詐欺まがいの出金拒否があったのでは?
と思ってしまう人もいるでしょう。
しかしこの金融庁の警告はあくまで「日本の金融庁に登録していない」FX業者に対して出されているものです。
日本の金融庁に登録するには、「レバレッジは25倍」「追証あり」といったルールに従う必要があります。
トレーダーの利益を優先してあえて日本の金融庁に登録していないのだと言えます。
日本の金融庁が海外FXを取り締まる理由
日本の金融庁が海外FXを取り締まる理由は、「法人税が徴収できないから」ではないかと考えています。
トレーダーからスワップや手数料を徴収して利益を挙げても、海外に拠点があるので税金を徴収するのが難しくなります。
トレーダー保護を謳いながら、実は税金の取りこぼしをなくすためにこのような警告を出しているのではないかと思います。
XMが海外FXだからといって、トレーダーが利益を出したらその分を確定申告を行い、税金を支払う必要があります。
「海外FXだからバレないだろう・・・」とは決して思わない方が良いです。
国税庁がその気になれば銀行口座のお金の流れは簡単に分かってしまうと思います。
最大1000倍のハイレバは危険ではない
レバレッジが大きくなればなるほど、少額の資金で大きなポジションを持てるようになります。
業者 | 1万通貨の取引に必要な証拠金 (ドル円130円) |
(1000倍) |
1,300円 |
国内業者(25倍) |
52,000円 |
証拠金が少ないからと言って、ポジションを持ちすぎると僅かの1pipsの逆光でロスカットとなってしまうこともあります。
しかしポジション量を調整して実効レバレッジ(※)をおさえれば、ハイレバレッジにはメリットしかありません。
「必要証拠金が少ない=証拠金維持率を高く保てる」ので、ロスカットまで余裕を持ってポジション保持できます。
※実効レバレッジ「エントリーポジションの評価額÷口座残高の数値のこと。
口座レバレッジは1000倍でも、残高10万円で15万通貨(195万円相当)エントリーなら、実効レバレッジは19.5倍になります。
本当に危険なのは追証
本当に危険なのはハイレバではなく、追証です。
追証とは、急激な値動きによりシステムによるロスカットが間に合わず、口座資金がマイナスになってしまった際に、そのマイナス分を追加で支払う必要があるというもの。
FXで借金を作ってしまう原因は追証によるものです。
国内FX業者は追証に支払い義務が生じてしまいます。
当然、ハイレバであればあるほど、口座資金がマイナス(追証)となるリスクは高まります。このために、ハイレバ=危険と勘違いしてしまう人が多いのです。
XMでは追証なしのゼロカットシステムを採用
一方で、XMは追証なしのゼロカットシステムを採用しています。
急激な値動きで口座資金がマイナスになっても、口座資金がゼロの状態にリセットされるというもの。
つまり、入金額以上の損失は被らない仕組みになっています。
借金リスクの観点では、XMは国内FX業者よりも安全だと言えます。
安全なだけではない!XMはメリットがたくさん!
ここまで説明してきたようにXMは安全に利用できる海外FX業者ですが、トレードをするうえでも多くのメリットを備えています。
- 口座開設だけで13,000円の証拠金がもらえる
- 入金額に応じて取引で使えるボーナス(証拠金)が付与される
- 出金拒否が一度もない
- 約定力が強く、スベリがほぼない
- 最大1000倍のハイレバによって、数万円の入金で1000万円相当のポジションが持てた
- 追証なしのため入金額以上負けない
- 日系225、S&P500、仮想通貨などのFX以外も同一口座・資金で取引可能
- 日本語サポートが充実している
XMの特徴や評判を詳しく知りたい人は次の記事を御覧ください。
→【2023年最新】XMって日本で一番人気の海外FXだけど本当に良いの?FX歴10年の私が語るXMのメリット
まずは13,000円の口座開設ボーナスでトレードしてみよう
XMは口座開設するだけ、入金なしで13,000円のボーナス(証拠金)がもらえます。
ボーナス自体は出金できませんが、取引で利益が出れば100万でも1000万でも出金が可能!
少しでもXMでのハイレバ取引に興味がある人は、とりあえず口座開設ボーナス13,000円分だけでも取引してみると良いです。ノーリスクでリアルトレードができるのは大きなアドバンテージです。
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まとめ:XMは出金拒否のリスクは低く、安全性が高い
XMの出金拒否についての噂を解説してきましたが、結論をまとめると「XMでの取引は安全で、今後も悪質な出金拒否をする可能性は低い」と思います。
日本の金融庁に警告を出されているのは、「レバレッジ1000倍」や「追証なし」のトレーダーに有利な環境を提供するために、あえて日本の金融庁に無登録しているためです。
XMはグループ全体で世界各国の金融機関の認可を受けているので、金融庁への登録有無は気にしなくて大丈夫です。
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