今週から先の予想と戦略も公開していこうと思います。
トレーダーはその場限りの予想だけでトレードしてはダメです。先の予測も建てて、もし予想通りに動いたときに、予め決めたとおりに行動する必要があります。
もちろんFXは予想が外れることが前提で損失が少なくなるようにしていかないといけませんが、予想が当たった時には儲けが多くなるように、予想と戦略を建てておく必要があるのです。
10/24週の為替予測
ポンド円の10月24日からの1週間の値動きの予測です。
長期予測では下がっていく傾向にあります。
予想を建てる上では大きな時間足の軸を見て、小さな時間足の軸で見ていくようにしましょう。
先週の1週間は下値は125.9、上値は128.2のレンジ相場でした。週足の傾向と合わせてみると125.9の攻防となるのではないかと思います。
125.9を抜けるとフラッシュクラッシュの安値124円を目指す展開になると思います。
もちろん上を目指す展開も考えられますが、128.200近辺が非常に重くなります。
1時間足においては先週は一目均衡表の雲を挟んだ値動きとなっていました。一般的なインジケーターというのはワークする時としないときががあって、それぞれが入れ替わるように訪れます。
10月24日以降の1週間も一目均衡表がワークしないかも知れません。
10月24日週の戦略
基本は戻り売りで行きます!
一目均衡表の雲がワークしないかもと予想しましたが、いつ再び効力を発揮してくるか分からないので、基本的には一目均衡表の雲+節目でのエントリーを行います。
ショートがうまく行けば、125.900当たりでツナギを入れて、次は124までショート維持の方向性で行きます。
もちろん雲上相場となれば、一発目の押し目でロングを考えます。ロングはどれだけ維持しても128.200まで。そこでドテンができればと思います。
ロングがない状況で128.200まで上げてきた場合に新規で逆張りのショートは行わないつもりです。
目先、週明け直後は窓の状況にも拠りますが、127.1でのショートを行います。
大きな上窓を開けて雲上相場となった場合は見送ります。
この予想はあくまで本ブログ主のBettyの予想で、戦略も現状考えている売買方針です。
投資の勧誘・助言ではございませんので、情報の確実性はお約束できませんし、本情報を元にトレードされて損失を被ったとしても一切の責任は負いません。
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