本当に正しいストップ・損切りのポイントとは?

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高値に近づいたところでショートすると仮定して、高値を超えたところにストップを設定します。エントリーは高値の一歩手前です

FXトレードをしていて、ストップの置き場所に悩んでいる方は多いと思います。

「ストップを付けた後すぐに反転してしまう」

「損切りすると相場が反転する」

なんて経験が多くなっていたりしませんか?

もしそうだとしたら、ストップ・損切りのポイントが誤っているかもしれません。

今回は正しいストップ・損切りのポイントについて紹介していきます。

正しいストップ・損切りのポイント

結論から言うと、

ストップはテクニカルで守られた場所に置く

というのが正解です。

成行で損切りを行う場合は、「テクニカルで守られたポイントを超えたら損切りする」ということです。

テクニカルで守られた場所というのは、そこを超えたら相場の流れが転換する場所でもあるのです。

ストップ(損切り)は相場の流れが転換して、自分が思っていた方向とは逆の方向に舵を切りそうなところで行うのが最適なのです。

正しいストップ・損切りのポイント実践例1

FXにおいて最も強力なテクニカルは節目です。節目というのは高値、安値など価格が反転したポイントです。

一目均衡表やボリンジャーバンドなどはすべてのトレーダーが見ている訳ではありませんが、節目はすべてのトレーダーが見ているテクニカルなので、とっても機能しやすいのです。

私のトレード手法も節目での折り返しを狙ったトレードを基本としています。

では節目をどのようにストップに利用していくのか具体的に見ていきましょう!

下はドル円の5月末の相場です。

高値に近づいたところでショートすると仮定して、高値を超えたところにストップを設定します。エントリーは高値の一歩手前です

ストップを111.300に設定します。ショートエントリーの指値は111.100に置きます。

すると、指値が入り、ストップは付けずに反転下落してきます。この時点で含み益が載っている状況となります

このようにストップは節目というテクニカルに守られた場所に置くと、無駄にストップを付けずに反転して、利益が得られるのです。

正しいストップ・損切りのポイント実践例2

節目が機能しやすいテクニカルだからといって、高値・安値にピッタリとか、幅を持たせずにストップを置くのはあまりお勧めしません。

FX相場では高値や安値をちょっとだけ更新して、反転するというケースが往々にしてあるからです。

安値の節目でロングをする場面でも、安値ピッタリではなく、少し幅を空けてストップを置くようにしましょう

安値を少しだけ更新して、反転して大きく順行するケースも良くあります

節目からある程度幅を持たせてストップを設定しておけば、ストップに付くことなく、大きな利益を得られます。

下の参考記事は、ストップをぴったりに置いてたばかりに損切りしてしまった、昔のトレード例です・・・

デイトレをする方は必ずストップを入れていると思います。ストップは損失が拡大するのを防ぐだけでなく、失敗したエントリーに見切りをつけてくれる役...

正しいストップ・損切りのポイント実践例3

高値・安値の節目は常に機能する訳ではありません。

節目での反転を狙ってショートをする際に、高値をちょっと超えたところにストップを置いたとします

高値の節目で綺麗に反転しない場合、

ストップを付けて、損失が確定します

こうしたケースでストップを付けてしまった場合、

仕方がないことだと割り切りましょう!

上のようなケースでのストップは仕方ありません。むしろ「損失が大きくなるのを防げた」とプラスに考えるべきです。

なぜなら、FXは損失がつきもの。ストップ・損切りに遭わない勝率100%の手法なんてこの世に存在しません。

損失が少なく、利益を大きくする(損小利大)こそがFXで稼ぐ術なのです。

10pipsの損切りを9回やっても、1回の利食いで100pips得られれば、トータルではプラスとなるんですから!FXはこうして稼ぐものなのです。

誤ったストップ・損切りの設定方法

正しいストップ・損切りのポイントを紹介したところで、誤ったストップ・損切りについても解説しておきますね。

誤ったストップ・損切り「逆行分を固定」

一番多くの方がやってしまっているのが逆行分を固定して損切りするというものでしょう。

「エントリーから20pips逆行で損切り」

とかそういった類のストップ・損切りの仕方ですね。そもそものエントリー手法から見直した方が良いと思います。

損失をコントロールできているのに、なぜこのやり方が間違いなのか?

言葉で説明しにくいのですが、

自分だけにしか見えていないポイントだから

と考えています。

FXでは多くの人がエントリーしそうなところでエントリーする、ストップを置いていそうなところに自分もストップを置く、といった多勢に乗ることが重要。

このストップの置き方はそれに反するやり方で、無意味なものだと考えています。

例えばドル円でロングをする時、

  • 前日の安値は115.400だった
  • 今の価格は115.700です

となった場合にいくらに指値しますか?(もしくはいくらで買いたいですか?)

ストップを逆行分で取ってしまう人なら、

  • 115.700でロング、ストップは115.500に置く
  • もしくは115.600ロング、ストップは115.400に設定

としてしまう方が多いのではないでしょうか。
相場に参加しているトレーダーが意識しているのは115.400の価格。反転するのはこの近辺の価格となる可能性が高いです。115.399で反転して急騰するという相場もありえます。そうなった場合、上の形でトレードすると両パターンとも悔しい思いをしてしまうことになりますよね。

ストップをテクニカルで守られた場所に置くという私と同じスタイルの方は、

  • ストップを115.300に置く、そこから逆算してエントリーは115.500に設定
  • 慎重を期すならストップ115.200、エントリー115.400

のようにすると思います。

これであれば115.399で反転・急騰した場合にはガッツリ利益を頂くことができます。

115.100とかまで落ちて、反転・急騰した場合でも、「これは取れない」と割り切りやすくなります(笑)

一つ、これだけは覚えておいて欲しいのは、
損失を20pipsまでとか、40pipsまでとか、負けてもいい額を予め決めるのは悪いことではありません(1回の負けは資金の2〜5%分に収めると良いでしょう)。

ダメなのは自分のエントリーポイントから起算して、「20pips逆行で損切り」、「40pips逆行で損切り」とすることです。

エントリーの前にまずはストップ(損切り)をどこか定めて、そこから逆算してエントリーポイントを定めるようにしましょう。

誤ったストップ・損切り「時間軸で切る」

私としては信じられないトレード手法ではありますが、時間軸でポジションを整理するトレーダーもいます。

時間足が変わるタイミングでポジションに順行するように大きく動くこともあるのに・・・

例えばニューヨーク参入前にストップを付けそうでも、ニューヨーク時間突入と同時にそれとは逆に動いて、大きなプラスとなることもあります(もちろんその逆もありますが^^;)。

なので時間足でポジションを切ることは余りお勧めはしません。

誤ったストップ・損切り「資金の都合で切る」

もっともやってはいけないのが、自分の資金の都合で損切りをするというもの。

「FX口座に10万円の資金を入れていて、含み損が5万円になったら損切りする」

「あと1回トレードできるように、残り資金が◯◯円になったら切る」

とかそういった類のトレードです。

「とっとと損切りしろ」と言いたくなります(笑)

テクニカルでも何でもないので、こういったやり方は単なるギャンブルです。

正しいストップ・損切りの仕方まとめ

  • ストップ・損切りはテクニカルに守られた場所で行う
  • ストップはテクニカル(節目)にピッタリではなく、少し幅を持たせる
  • ストップがついてしまった場合は、潔く諦める
  • 「逆行分」「時間区切り」「自分の資金都合」でのストップ・損切りはうまく行かない

勝ち組トレーダーはみな例外なくストップ・損切りを上手く行っています。

本記事を参考にストップ・損切りの練習をして、トレードの腕を磨いてもらえれば幸いですヾ(*ΦωΦ)ノ

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