パターン認識こそがFXで勝ち残る唯一の術

FXはパターン認識の戦いです٩(•౪• ٩)

チャートを見て、過去に似たようなチャートパターンを探して、そこから先の動きを予想するのです。

「あ、この動きあの時と同じだ」

「この形を作ったらこう動くだろう」

という引き出しを沢山持っている人、それを取り出して正しく活用できる者が勝っていく世界なのです。

Contents

パターン認識を活用したトレード例

下のパターンも、過去に似たようなケーススタディを紹介しています。

節目ショート

急落のあともみ合いが続くが、上値が抑える節が硬い。そのポイントを狙ってショートを入れる。

FX投資手法

だがしかし、金曜のクローズ前!このエントリーは指値をしていて、もう少し早く刺さると思ってました(;´Д`A “`

週またぎ確定です・・・

ショート利食い

週明けで大きな窓を開けての逆行はなく、ホッと一息。

エントリーのポイントまで再上昇してくるも、やがて落ちてきて利食い指値に刺さる。

170.928S @5

→170.272  +65.6pips @5

ここ数ヶ月でこれと似たトレードを、勝ちパターンも負けパターンもいくつか紹介してきましたが、為替投資ではチャートのパターン認識が非常に重要なのです。

某FX業者も過去のチャートの値動きを元に今後の値動きを予想するチャートを提供していて、非常に役立つものとなっているのでFXトレーダーの間で評判となっていました。

これのために口座を開設する人さえいましたよね。

あれってまだあるのかな。

このサービスと似たような事を手作業で行って、ポジションを立てて稼いでいるのが勝ち組FXトレーダーです(ૢ˃ꌂ˂⁎)

こういうパターンだとこうなる、というのをいくつも持ち合わせているのです。

何年もFXをやっていると、経験則で「この動きだとこうなる」というのが見えてきます。

そのパターンになるまで、何度も勝ってきた・儲けてきたチャートパターンになるまでジッと待つのがFXトレーダーの手法なのです。

値動きが読みにくいなという時、このパターンはよく分からないという時にはエントリーしません。

FXにかかわらず、投資における見逃し、つまりエントリーしないという行動は失敗ではありません。

相場は逃げませんからね☆

ならば得意なパターンが来るまでジッ待って、得意なチャートパターン・読みやすい形になったら、そこだけで勝負をします。

要は勝ち戦だけやるのです。

卑怯と思う必要はありません。

儲けているFXトレーダーは皆そうしているのです。

パターン認識を養うのには通貨ペアを絞ること

パターン認識を養うのにはどうしたら良いのか?

もちろん、長くトレードを続けるしかないのですが、大事なのは通貨ペアを絞ること。

通貨ペアによって値動きのパターンは異なります。

あれこれ色んな通貨ペアに手を出していては、身につくものも身につきませんよ!

参考:勝つためには通貨ペアは1つか2つに絞り込むべき

「長いことFXやってるけどなかなか勝てない」

と悩んでいるのであれば、ぜひ通貨ペアを1つに絞ってみて下さい。

その選んだ通貨ペアで長いことトレードしていれば、動きの特徴がきっと分かってきます。

それがパターン認識なんです。

もちろんインジケーターもコロコロ変えないようにしましょう。

その通貨ペアとインジケーターの関係性がきっと分かってきます。

パターン認識こそが必勝法

パターン認識で通貨ペアの動きが何となく分かるようになってくると、こっちのものですヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

勝てるチャートの形になったときにだけ勝負を仕掛ければ良いのです。

ただし、100%そのパターン通りにいく事はないと思いますよ。

思いっきり負けることもあります(笑)

なので、例え得意パターンでも損切りは忘れずにセットしましょうね(*ꆤ.̫ꆤ*)

以上、パターン認識こそがFXで勝つ唯一の手段というお話でした☆

※この記事を読んだ方は、下の記事も合わせて読んでみて下さい。

自分にピッタリの通貨ペアを選ぶコツ

勝つためには通貨ペアは1つか2つに絞り込むべき

トレードする通貨ペアの動きだけを見ること!他の通貨ペアは関係ない