こんにちは(*>д<)ノ
副業FXトレーダーのBettyです。
3月後半は本業が忙しくて、トレードはおろかチャートのチェックすらできていない状況が続いていました(;´Д`)
年度末恐るべし・・・
4月からトレード再開します
4月3日週注目のポイント
年度始めの東京時間は要注意
4月の最初の週、外国ではそうでもないけど、日本では年度初めということでバタバタする時期ですよね。
気を付けたいのは東京時間です。
いつもはスローな動きしかなくても、4月最初の週の東京時間は思わぬ方向に動くことがあります。
週明け4月3日の午前中や五十日である4月5日の値動きには注意が必要です。特に仲値が決まる午前10時までの時間帯は慎重にいきたいところです。
依然、米雇用統計にも注意は必要
そして4/7金曜日は米雇用統計があります。夏時間になったので、発表時間は21:30となります。
ここのところ、米雇用統計で大きく動くことは少なくなってきましたが、依然、インパクトの強い指標であることには変わりはありません。
ここも十分な注意が必要でしょう。
4月最初の金曜日ということで、会社勤めの方だと飲み会・花見といった会社のイベントが入ることもあるかと思います。あんまり飲みすぎないで、雇用統計発表時間にはそっと席を離れて、チャートをチェックしたいところですね(笑)
EU離脱交渉にも注目
先日、イギリスはEUに対して離脱通知を行いました。
これにより2年後のEU離脱に向けて、交渉を行っていくことになりますが、こちらの動向にも注目です。
特にポンドを取引する方は、交渉の行方が値動きに大きな影響を与えると思うので、十分注意するようにしましょう。
いつ、どういった内容が報じられるか分かりにくいので、欧州時間に入ったらなるべくこまめにニュースを確認するといいと思います。
おすすめはロイターかBBC(イギリス国営放送)のWebサイトです。FX会社の提供する為替ニュースはあからさまなので、仕事中に会社PCで閲覧するのはやめておきましょう。この2つなら、仕事中にチェックをしていても叱られることはないと思います(笑)
私も仕事中、この2つのニュースサイトをチェックしていますよ★
4月3日週のトレード戦略
ポンド円のトレード戦略
まずは日足をチェックしてみましょう。
1月、2月のころは上に行くと見ていましたが、雲下に抜けて久しいです。そして140円台は節目がいっぱい作られています。
形的にも下値を切り下げている状況なので、中期的には下目線がいいかなと思います。
時間足的には雲上で上昇トレンドの装い。
でも上で書いたように、日足は雲下・下値切り下げ、140円台の節目という、頭を抑える材料がそろっているので、ここからロングを建てていくようなことはできないかなと。
とりあえず、オープン直後は様子見で雲下に抜けるのを待つのが私の戦略です(゜ー゜*)
豪ドル円のトレード戦略
日足は雲下、しかも週末で戻りを形成している状態。
形的にはここからガクッと落ちて行きそうです。
時間足はかろうじて雲下に出ていないのですが、日足の形があるので、一旦は様子見が吉ですね。
ガクッと落ちた後の戻りをロングで狙っていく戦略です。
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