10連休のG.W.はどう臨む?GW中に起こりそうなことをまとめてみました

こんばんは、副業トレーダーのBettyです(❁´ω`❁)

2019年のGWが近づいてきましたね。今年のGWは新天皇即位があり、10連休という長期連休となりました。

このタイミングで新元号「令和」に切り替わり、新しい時代がやってくるんですね(✽ ゚д゚ ✽)

そんな今年のGWにどのように臨むべきか、どのように動くのか予想をしてみました。

過去に書いたGWに関する記事もご参考までに・・・

https://fx-kawase.site/trade-theory/market_trend_in_gw

Contents

いつもより長い10連休のG.W.の相場の予測

今年はいつもより長い10連休となります。

世界中を見渡せば、祝日ということは全くなく、平常通りの運転でウィークデイは為替相場も動いている状態です。

アジアでも大きな為替市場である東京はクローズ、株式市場もクローズとなるため、東京時間の値動きは極めて限定的になるでしょう。

でも、これって世界中の投資家からしたら嫌煙されてるんじゃないかなと思います。

日本株市場に参入する外国人トレーダーは10日間も取引できなくなるわけで、株式市場に入るお金が減るのではないかと思います

為替の動きは株の動きと連動するもの。

株式市場に入るお金が減れば、「円買い」が減速する、つまり円安に動くのではないかなと思っています。

GWの値動きは、Sell in May(セル・イン・メイ)、「5月に売れ」という株の格言があるように、外国株が売られ、円に戻されることで円高傾向になりやすいというアノマリーがあります。

それが今年はなんとなく当てはまらないような気がします。

あくまで私の個人的な予想!

投資・投機の最終判断はご自身でお願いします(ノ≧ڡ≦)

外れても責任は一切持ちませんよ〜

薄い相場を狙った仕掛けに注意!

連休中の値動きで思い出されるのは、今年(2019年)1月2日のアップルショックですね。

アップルが業績予想を大幅に下方修正したことに端を発する一時的な株安・ドル安です。

アップルショックの際のチャート

これで多くの人がロスカット、追証を被ったのではないかと思います(´•̥ ω •̥` ‘)

今回のGWではこうしたフラッシュ・クラッシュが起こり得るのではないかと考えています。

ギャングのようなファンド勢がこういったのを取ろうと好機を伺っていそう・・・

長期ポジションを保有している方は注意するようにしましょう。

日本人が連休モードに入り、海外では平日に当たる日、4/29(月)や5/6(月)辺りが相場が薄くて海外ファンド勢が狙っているのではないかと思います。

逆に海外FXでゼロカットを前提にしたギャンブルトレードを狙うなら、4/26(金)、5/3(金)に仕掛ける狙い目になるんじゃないでしょうか。

金曜日にスクエアがオススメ

GWでも欧州時間、ニューヨーク時間は通常のように値動きします。

GWでもガッツリトレードをしようという方は、それもアリかなと思います。

でも、金曜日にはポジションをスクエアにして、どっちに動いても良いように仕込んでおくことをオススメします。

月曜日に上記で書いたような仕掛けあるんじゃないかと思うので。

GW中、いっそのことトレードを休んでしまっても良いでしょう。

休むも相場。

英気を養う期間にするのにも10連休は良い機会だと思います(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡